全国都市対抗テニス大会京都選考会

2024年4月13日 土曜日

都市対抗の京都代表の選考会がありました。

都市対抗のテニス競技は、国民スポーツ大会(昔の国体)のリハーサル大会として国民スポーツ大会の前年に国民スポーツ大会の会場で開催される大会です。

来年国民スポーツ大会が、滋賀県で開催されるので、今年の都市対抗も滋賀県で開催されます。

都市対抗は団体戦で、成年男子シングルス・成年男子ダブルス・成年女子シングルス・成年女子ダブルス・壮年男子ダブルス55歳以上・壮年男子ダブルス45歳位以上・壮年女子ダブルス45歳以上の合計7本で4本取ったチームの勝ちです。

 

今日は壮年の部の選考会で、私は45歳以上男子ダブルスの代表に選ばれました。

ダブルス組んでいただいたのは、奈良県でコーチされている神田寛之さんです。

神田さんは全日本ベテランで何度も優勝されている方です。

例年、神田さんは、奈良から出場されているのですが、私が無理にお誘いして京都から出場していただきました。

(出場資格は在勤か在住なのです。私も、神田さんも奈良在勤・京都在住なので、どちらからでも参加できます。)

神田さんに迷惑をかけないよう、しっかり練習します。

写真は、壮年の代表選手と京都チームの監督さんです。

成年の代表者は、国民スポーツ大会と同じ選手が選考されるので、まだ決まっておりません。

(国民スポーツ大会の選考会は6月に開催されます。)

京都チームは、とても強く前年はベスト4に入賞しています。

今年は全国制覇を果たせるように頑張りたいと思います。

全国都市対抗テニス大会は、7月18日~滋賀県の大石テニスコートで開催されます。

近いので旅行気分は味わえませんが、暑さに負けずチームに貢献したいです。

 

2031年に国民スポーツ大会が奈良県で開催されるのでどのように運営されるかも勉強してこないと駄目ですね。

奈良県テニス協会では、国民スポーツ大会の準備委員会がすでに立ち上がっており、私は、強化を担当する予定です。

他府県の取り組みも参考にしたいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

奈良県ジュニア春季大会

2024年3月31日 日曜日

奈良県ジュニアの春季大会がありました。

今回は、雨天のため日程がずれて、選手の方々も、運営の方々とても大変でした。

結果は、

 

18歳以下女子 

 

鈴木さら選手 シングルス ベスト4  

         ダブルス 優勝

 

定免あずさ選手 シングルス ベスト16

 

18歳以下男子

 

岩熊櫂叶選手 シングルス ベスト16

          ダブルス  ベスト16

 

米浪悠選手 シングルス ベスト32

        ダブルス ベスト16

 

16歳以下男子

 

南野光輝選手 シングルス ベスト4

          ダブルス ベスト8

 

吉野佑選手  シングルス ベスト8 (5位)

          ダブルス ベスト8

 

14歳以下男子 

 

古川一希選手 シングルス ベスト32

          ダブルス ベスト8 (5位)

 

今大会は、全員シードを守り、シード破りもすることができました。

関西ジュニア確定は、鈴木さら選手・南野光輝選手・吉野佑選手・吉野寿桃選手です。

(現在京都ジュニアも開催中で、吉野寿桃選手も準決勝進出しているので)

他の選手も、可能性はあるのであとは、祈るだけですね。

 

鈴木さら選手 安定感抜群でシングルス・ダブルス両方大活躍ですね。

岩熊櫂叶選手 シード選手を破りベスト16入りです。

米浪悠選手 ダブルスで2-5からの逆転勝ちでシードを守りました。

南野光輝選手 ノーシードから3シードを倒してベスト4です。一気にいきましたね。

吉野佑選手 ノーシードから5シード・10シードを倒してベスト8です。順位戦もすべて勝ち、5位です。

古川一希選手 ダブルスでベスト8です。順位戦もすべて勝ち、5位です。何か起これば、関西ジュニアに出れるかも?

 

何より良かったことに、今回佐保山のジュニアは、全ての選手が、下の年齢での結果です。

来年も同じ年齢でチャレンジできることです。

来年は、全員関西ジュニア、今年関西に出場できるジュニアは、更に上の全日本ジュニアも目指して頑張って欲しいですね。

今回は、関西ジュニアにつながる一番大切な大会なので、選手の皆さんには、勝たなければいけない大会と言い続けておりました。

全体の結果が出て良かったです。

チーム全体の自信をつけて更なる飛躍を期待したいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

田仲柊斗君卒業!

2024年3月24日 日曜日

3月末で田仲柊斗君が卒業することになりました。

佐保山テニスクラブでジュニアの育成クラスを活動してから早くも6年目です。

そして柊斗君が初めての卒業生になります。

最年長としてチームを盛り上げてくれました。

ささやかながらお別れの会を開催させていただきました。

 

柊斗君は、卒業後、兵庫県で1人暮らししながら関西国際大学に進学します。

関西国際大学は、関西学生テニスリーグで2部リーグで活躍する、テニスに力を入れている大学です。

監督さんもプロテニスプレイヤーの伊東猛さんがされています。

私の1学年上で関西№1でした。

大阪の方だったので、ジュニア時代に何度も試合して負けましたね。

柊斗君が大学で活躍できるよう、伊東さんにしっかりお願いしておきました。(笑)

 

柊斗君は、高校の部活動を引退してからの半年間も、佐保山テニスクラブに通い、しっかり練習をしていました。

クラブ引退すると、テニスを辞めて半年間遊ぶジュニアが多い中、最後まで練習をしていました。

素晴らしいことだと思います。

後輩たちの面倒見もよく、いつもチームを明るくしてくれました。

そのこともあり、後輩達から、とても慕われていました。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。

これからもOBとして、後輩たちに会いに来てくれるのを楽しみにしております。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

奈良県選手権

2024年3月16日 土曜日

奈良県選手権が開催されています。

佐保山テニスクラブのジュニアからは、鈴木さら選手・吉野寿桃選手がダブルスで出場しました。

奈良県選手権は、奈良県の色々な代表選考を兼ねている大会なので、奈良県では一番格式の高い大会です。

その奈良県選手権一般女子ダブルスで、鈴木さら選手と吉野寿桃選手が見事に優勝しました。

素晴らしいですね。

 

普段、鈴木さら選手と吉野寿桃選手は、テニスの年齢区分では2歳離れているので組むことはできません。

奈良県選手権は、年齢関係なく出れる大人の大会なので組むことができました。

初めて組むペアですが、優勝できて良かったです。

今後この2人がが組める大会は、高体連の大会・大人の大会・ITFの大会です。

色んな大会で更に活躍していってほしいですね。

 

もうすぐ、ジュニアの大会では、奈良県ジュニア・京都ジュニアが始まります。

全国大会につながる1年の中で一番大切な大会です。

佐保山テニスクラブのジュニア達も、この勢いを貰って活躍してほしいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

練習試合

2024年2月12日 月曜日

本日は、奈良育英高校・京都外大西高校・興国高校・滋賀県テニス協会強化メンバーの皆様と練習試合をさせていただきました。

とてもハイレベルでした。高校生になるとボールの威力が一気に上がりますね。

普段練習しているメンバー以外と試合をすれば、とても刺激になって良い緊張感で試合ができます。

緊張感があるので、疲労も普段より大きいですね。

とても良い経験になりました。

奈良県・大阪府・京都府・滋賀県、今回2府2県からわざわざ、きてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

佐保山テニスクラブのメンバーは、いつもホームコートに来てもらってばかりなので、今後は、こちらが遠征させてもらう機会も作っていきたいですね。

 

吉野浩史

合同練習試合

2024年1月8日 月曜日

本日は、滋賀県のラゴモテニスアカデミーさん・和歌山のTMDアカデミーさん・大阪のWACCさんと佐保山テニスクラブで練習試合を行いました。

朝から日没までずっと試合をしました。

普段することのないメンバーで、たくさん試合できたのは良い経験になりますね。

少し寒かったのですが、天気は良くて良かったです。

3つのテニスクラブさんは、わざわざ遠方から来てくれました。

本当にありがとうございました。

またコートがたくさん使用できる日は、練習試合を企画していきたいですね。

 

吉野浩史

教え子達

2024年1月4日 木曜日

TEAM STUFF でコーチしていた時の教え子達が、初打ちに呼んでくれたので顔を出してきました。

私が働いている時から、ずっと続いているイベントです。

たくさんの人が来られます。

懐かしいですね。

TEAM STUFF時代の教え子は、皆もう社会人ですね。

学校の先生・テニスコーチ・サラリーマン・会社経営者・プロテニスプレイヤー、皆立派になっていましたね。

とても嬉しいです。

 

現在TEAM STUFFの四条畷校は、第1期卒業生の青木翔さんがメインでコーチされています。

去年から、卒業生で他のテニスクラブで育成をしていた原大貴さんも、コーチとして来られ一緒にコーチされています。

私が今こうして、ジュニア育成に熱心に取り組めているのも、

TEAM STUFFで選手やジュニア育成を、会社にバックアップしていただきながら、色んな経験をさせてもらっていたからだと思います。

翔君も大貴君も、昔から年下のジュニアの面倒をよく見てくれる、とてもやさしい選手でした。

今は素晴らしいコーチとなりました。

TEAM STUFFは、全国大会やITFにチャレンジするジュニアが多数います。

また練習試合などで、交流も持っていきたいですね。

 

吉野浩史

冬季合宿

2023年12月29日 金曜日

12月27日から2泊3日で和歌山県で合宿を行いました。

今回の合宿は、滋賀県の国体強化コーチ2名と、強化メンバーの3名も参加してくれました。

滋賀県は2025年の国体があるので、それに向けて色んな取り組みをされています。

その一環として今回の合宿に参加してくれることになりました。

20代の頃、滋賀県の中高一貫強化練習会を手伝っていたことがあり、その縁があり今回の合宿となりました。

奈良県も奈良インターハイ・奈良国体と続きますので、奈良県テニス協会としても、色んな取り組みをしていかなければと思いました。

 

佐保山テニスクラブのジュニアも、普段と違う人達と一緒にできて楽しそうでした。

3日間とも晴天に恵まれたっぷりと練習できました。

暖かいを通り越して暑いぐらいでしたね。

半袖・半ズボンで大丈夫でした。

合宿でしか体験できないことがたくさんあるので、今後も機会があれば、開催したいですね。

 

吉野浩史

 

奈良県ジュニア秋季大会結果

2023年11月27日 月曜日

佐保山テニスクラブの秋ジュニアが終わりました。

ベスト32以上の全結果を記載します。

 

17歳以下 女子シングルス (ベスト4 鈴木さら選手)(ベスト16 定免あずさ選手)

       女子ダブルス  (優勝 鈴木さら選手)(ベスト16 定免あずさ選手)

 

17歳以下 男子シングルス (ベスト8 田仲柊斗選手)(ベスト32 岩熊櫂叶選手)(ベスト32 米浪悠選手)

       男子ダブルス (ベスト32 岩熊櫂叶選手・米浪悠選手)

 

15歳以下 男子シングルス (ベスト32 南野光輝選手)(ベスト32 吉野佑選手)

       男子ダブルス (ベスト8 南野光輝選手・吉野佑選手)

 

13歳以下 男子シングルス (ベスト32 古川一希選手)

       男子ダブルス (ベスト8 古川一希選手)

 

11歳以下 女子シングルス (ベスト16 佐々木さら選手)(ベスト16 増山友萌選手)

       女子ダブルス (ベスト4 佐々木さら選手・古川唯花選手)

 

田仲柊斗選手以外は、全員あと一年同年齢のカテゴリーに出場できますが、もう少し上位に食い込んで欲しいところですね。

秋ジュニアは、シングルスは関西ポイントに反映されません。

ダブルスだけが関西ポイントに反映されます。

ダブルスの方が比較的成績が良かったのが+材料ですね。

本番は関西ジュニアにつながる春ジュニアです。

春ジュニアではシングルス・ダブルス両方結果が出て全員関西ジュニアに出場したいですね。

 

11歳以下の選手は、プレアスリートクラスのジュニアで鳥居コーチが担当されています。

低年齢の活躍も凄いですね。

ダブルスは、今回がデビュー戦ですが、シードを倒していきなりのベスト4です。

来年も同年齢カテゴリーに出場するので優勝を期待します。

 

11月23日 大会いろいろ

2023年11月23日 木曜日

今日は色んな場所で色んな大会がありました。

私は、関西テニス協会主催の関西対抗戦で奈良県チームに監督としてビーンズドームに行きました。

残念ながら佐保山テニスクラブから選ばれた選手はいませんでした。

 

昨年優勝争いをした奈良県でしたが、今年は4位でした。

4位だったのですが、2-3で負けた試合が3試合もありました。

テニスはわずか、1試合・1ゲーム・いや1ポイントですらチームに勝ち負けがひっくり返りますね。

 

今日の試合もチームの勝ち負けが変わるような1ポイントが何度かありました。

そのポイントが取れれば・・・。

可能性はありましたね。

皆、力一杯頑張って戦ってくれました。

良い試合ばかりでした。

来年また優勝争いができるように頑張りたいですね。

 

 

奈良県では、奈良県テニス協会主催の奈良県ジュニア秋季大会の続きがありました。

こちらは、観戦できませんでしたが、17歳以下女子シングルスに鈴木さら選手が出場 ベスト4でした。

シングルス・ダブルスの2冠は達成できませんでしたが、頑張ってくれました。

2冠は春ジュニアに期待ですね。

 

他にも中体連主催の近畿新人大会兼、全国選抜中学校テニス大会奈良県予選もありました。(団体戦)

こちらは、奈良学園登美ケ丘中学校が優勝しました。

こちらのテニス部には、古川一希選手所属し優勝に貢献しました。

2月に近畿大会もあります。

そちらでも活躍してほしいですね。

 

秋は色んな大会が色んな場所であり忙しいですね。

選手達も大変だと思いますが、楽しみながらプレーしてくれればと思います。

 

吉野浩史

 

 

 

 


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