GW中に
全国中学生テニス選手権大会の奈良県予選
全国高等学校テニス選手権大会の奈良県予選がありました。
中学生の大会には、吉野佑選手と古川一希選手が出場し共にベスト8でした。
近畿大会に出場できるのは4名なので残念ながら出場はできません。
古川一希選手は来年もあるので、来年に期待ですね。
高校生の大会には、岩熊櫂叶選手・米浪悠選手・定免あずさ選手・吉野寿桃選手が出場しました。
岩熊櫂叶選手は、ダブルスでベスト4 団体で優勝です。
団体で全国出場です。
全国大会は初めてです。
活躍して楽しんできて欲しいですね。
米浪悠選手はダブルスでベスト16です。
残念ながら全国出場はなりません。
定免あずさ選手は、シングルス3位 ダブルスベスト4 団体戦優勝です。
シングルス・ダブルス共にシード選手を破っての入賞です。
シングルスは、2シード・7シードを撃破。
ダブルスは、12シード・5シード・4シードを撃破。
しかし残念ながら、シングルス・ダブルスは、全国にあと1勝届きませんでした。
シングルス・ダブルス共に吉野寿桃選手に負けてしまいました。
(両方一番多くゲームを取りました。)
団体はチームが優勝しましたが、今回はメンバーに入っていません。
今回の結果や、今後の練習などで活躍し、8月の全国大会は、メンバーに選ばれると嬉しいですね。
それぐらいの大活躍を見せてくれました。
急成長ですね。
今後が楽しみです。
吉野寿桃選手は、シングルス・ダブルス・団体 優勝です。
高校1年生から3冠です。
シングル・ダブルス・団体全て、全国大会に出場です。
凄いですね。
県予選は、無事通過ということなのであとは、全国大会でどこまで勝てるかが、重要ですね。
本人も本番は、8月の全国大会ということを理解していると思います。
テニスにとって夏は一番の試練です。
暑さももちろんですが、大会が夏休みに集中します。
この夏は、テニスの技術よりも、体力・精神力の方が大切になってくると思います。
あと3か月でどこまで鍛えられるかが重要ですね。
今回参加した4名は、みんな来年も出場できる学年なので、来年に向けての準備も今から始めたいですね。
皆さん大健闘でした。
お疲れ様でした。
吉野浩史