インターハイ&全日本ジュニア&中牟田杯関西予選

2024年9月10日 火曜日

インターハイ結果

 

岩熊櫂叶選手 団体戦1R敗退

 

吉野寿桃選手 団体戦2R敗退

          ダブルス1R敗退

          シングルスベスト32

 

全日本ジュニア結果

 

吉野寿桃選手 シングルスベスト32

 

岩熊選手・吉野選手共に来年も同カテゴリーでチャレンジできるので、今年の経験を活かして頑張って欲しいですね。

 

 

中牟田杯杯関西予選会

 

中牟田杯とは、秋に福岡で開催される15歳以下の全国大会です。

関西予選には、吉野寿桃選手・南野光輝選手・吉野佑選手が出場しました。

 

結果

 

吉野佑選手

シングルス1R敗退 ダブルス1R敗退

 

南野光輝選手

シングルス1R敗退 ダブルス1R敗退

 

吉野寿桃選手

シングルスベスト8 ダブルス1R敗退

 

男子2人は、公式戦での3セットマッチは初めてです。

出場できたのは良かったですが、もう少し元気に試合にチャレンジして欲しかったですね。

関西レベルの人達との、レベル違いを痛感したと思いますので、足りない部分を埋めるための相当な努力が必要です。

 

吉野寿桃選手は、なんとか全国大会出場は決めることができました。

今のまま全国に行っても通用しないと思います。

覚悟を決めて、全力で取り組み勝つ準備をしてから全国大会に挑戦したいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

合同練習試合

2024年8月15日 木曜日

毎年恒例化されてきたお盆休みの合同練習試合です。

今回は、

和歌山県から、TMD アカデミーさん

大阪府から、テニスエッグさん

兵庫県から、TEAM GROWINGさん・GR8さん

そして、開催地からは佐保山テニスクラブが参加し5団体で開催しました。

遠方からたくさん参加してくれました。

ありがとうございます。

 

毎年3日間開催していますが、いつも利用している宿舎が満室だったため、今回は2日間でした。

(GR8さんは、1日でした。)

2日間参加してくれたジュニア、1日参加したジュニア、用事があり半日だけ参加してくれたジュニアもたくさんいました。

2日間参加したジュニアは、軽く10マッチ以上できたと思います。

 

この暑さの中でしたが、熱中症、体調不良、怪我人を出さずに無事終了することができました。

やはり遠征に来てくれるようなジュニア達は、鍛えられていて元気でしたね。

普段と違うメンバーでテニスができることは、とても良い刺激になります。

またこういったイベントを企画していきたいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

奈良県夏季ジュニア

2024年8月10日 土曜日

夏ジュニアがやっと終わりました。

1年間留学していた夏都君が今大会から復帰しました。

1年間大会に出ていないのでノーシードで予選からのスタートでした。

予選で夏都君と当たったジュニアは可哀そうですね。

 

今回の結果は、

 

13才以下男子  古川一希選手 ベスト4

15才以下男子  南野光輝選手 ベスト16  吉野佑選手 ベスト16

17才以下男子  米浪悠選手 ベスト16  岩熊櫂叶選手 ベスト4  貴志夏都選手 優勝

 

15才以下女子  山本結久選手 ベスト4  吉野寿桃選手 優勝

17才以下女子  定免あずさ選手 ベスト8

 

古川一希選手は、ノーシードからベスト4でした。

接戦も落ち着いてプレーし、しっかりシードを倒しました。

準決勝は、緊張でガチガチでまともにプレーできませんでした。

次回の大舞台ではこの経験が活きると思います。

 

南野光輝選手・吉野佑選手・米浪悠選手は、揃ってシードダウン。

シードを守っていれば、次の大会が楽なのですが・・・・。

まだまだ安定してないですね。

丁寧なプレーが今後必要になりますね。

 

岩熊櫂叶選手は、シードダウンしてしまいましたが、ベスト4です。

素晴らしい結果です。

準決勝もマッチポイントがあったのですが、取り切れませんでした。

貴志夏都選手との決勝戦は次回にお預けですね。

 

山本結久選手は、シードを倒してベスト4です。

4シードの選手に、マッチポイントを凌いでタイブレークで勝ったのは凄かったですね。

大事なポイントでも、しっかり攻撃ができるのが素晴らしいですね。

準決勝は同士討ちで吉野寿桃選手に負けてしまいました。

こちらも、次回は決勝で当たれたら最高ですね。

 

定免あずさ選手は、シードを倒してベスト8でした。

準々決勝も2-5から4-5に追い上げ、最後のゲームも惜しかったのですが、取れませんでした。

相手の選手が、あずさ選手の対策をしっかり考えて冷静にプレーしてましたね。

仕方ない敗戦というところですかね。

対戦相手が、あずさ選手の対策をしてくれたので、課題が明確になり、今後の練習に活かせそうです。

 

貴志夏都選手・吉野寿桃選手は優勝です!

素晴らしいですね。

貴志夏都選手はノーシードからの優勝です。

全弾フルスイングの夏都選手は、見ていて気持ちいいですね。

ミスが続くと心臓に悪いですが・・・。

今大会は1度もリードされることなく打ち切っていけましたね。

 

吉野寿桃選手は、決勝2-5から7-5の逆転勝利です。

マッチポイントもありました。

冷や冷やしましたね。

諦めずに必死にボールを返す姿が印象的でした。

相手よりも1球多く返す。

テニスの原点を追求した戦いでした。

 

今回、過去最高の戦績だった選手が何名かおりました。

賛否両論ありますが、暑い日中に練習を頑張ったからだと思います。

本当にみんな頑張ってくれました。

1人だと絶対に妥協していると思います。

みんなで一緒に練習できたからだと思います。

素晴らしいチームですね。

毎日練習を頑張ってくれているので、心身ともに、とてもきついと思います。

しかし試合が日中あるので、それを乗り越えなければ勝てないですね。

まだ夏休み試合が残っている選手もいますが、心を奮い立たせて乗り越えてほしいですね。

 

吉野浩史

 

北九州インターハイ

2024年8月7日 水曜日

大分でインターハイが開催されております。

佐保山テニスクラブからの参加者は、岩熊櫂叶選手、吉野寿桃選手です。

 

結果です。

 

岩熊選手 男子団体 1R敗退

 

吉野選手 女子団体 2R敗退

       女子ダブルス 1R敗退

       女子シングルス 3R敗退

 

異常な暑さの中、大変だっったと思います。

お疲れ様でした。

帰ってきたらすぐに、夏ジュニア・近畿高校奈良県予選など試合が続きます。

 

テニスの技量よりも精神的、肉体的な強さが大切ですね。

今までの練習で、培ったものが問われると思います。

まだまだ暑さも試合も続きますが、乗り越えて更に強くなって欲しいですね。

 

吉野浩史

 

 

関西ジュニア・全日本都市対抗テニス大会

2024年7月21日 日曜日

関西ジュニアの結果です。

 

吉野寿桃選手 シングルスベスト16 ダブルスベスト8

吉野佑選手 シングルスベスト32

南野光輝選手 シングルスベスト64

古川一希選手 ダブルスベスト16

となりました。

 

吉野寿桃選手は、おそらくシングルスで、全日本ジュニアに出場できそうです。

吉野佑選手・古川一希選手は関西大会での初勝利をゲットしました。

良かったです。

南野光輝選手は、残念ながら初勝利はお預けでした。

 

この4名は、来年も同じ年齢でプレーできます。

来年はシングルス・ダブルス両方全日本ジュニアに出場できるように頑張っていきたいですね。

 

全日本都市対抗テニス大会

 

上の画像は、私が出場した全日本都市対抗テニス大会の賞状です。

残念ながら目標の全国優勝はできず5位に終わりました。

準々決勝も本当に僅差でした。

8-4 一般女子ダブルス

4-8 一般男子ダブルス

8-6 壮年45歳以上男子ダブルス

4-8 壮年45歳以上女子ダブルス

6-8 壮年55歳以上男子ダブルス

9-7 一般女子シングルス

8-9 一般男子シングルス

 

最期は、3-3で成年男子シングルスにかかり、両者何度もマッチポイントをしのぎながらの戦いでした。

素晴らしい戦いでした。

しかし楽しさよりも悔しさの方が圧倒的に勝ってますね。

また来年の日本一を目指すか思案中です。

 

夏休みが始まりました。

夏休み中は本当に大会が多いです。

ジュニア達も大変ですが、暑さに負けず大会で活躍できるように祈ります。

 

吉野浩史

 

 

奈良県民総合体育大会

2024年7月7日 日曜日

本日は、奈良県民総合体育大会がありました。

この大会は、県内の市町村群が団体戦で戦います。

一般男子ダブルス2本

一般女子ダブルス2本

壮年男子ダブルス1本

 

今回佐保山テニスクラブからは、私・吉野寿桃選手・定免あずさ選手の3名が出場させていただきました。

(奈良市)

結果は、優勝でした。

2連覇です。

嬉しいですね。

 

寿桃選手・あずさ選手も、大人の方や大学生の方と組んでいただき、良い経験になったと思います。

本当に今日は暑く厳しい戦いでした。

私は、今年でやっと一般を卒業できる年齢になりました。

来年からは壮年で選んでもらえるように頑張ります。

ジュニア達は、末永く、一般で頑張ってくれると思います。

 

今日は、この暑い中、奈良県テニス協会の方々が大会を運営してくださり、

奈良市テニス協会のチームのお世話をしてくださいました。

本当にありがとうございました。

 

来週は、ジュニア達の関西ジュニアが始まります。

暑さが厳しいですが、この暑さを味方につけ、大活躍してほしいですね。

 

再来週は、私が都市対抗に出場します。

2030年に奈良で都市対抗が開催されるので運営方法なども勉強しておかないと駄目ですね。

頑張ってきます。

 

吉野浩史

 

 

 

 

GW中の大会

2024年5月6日 月曜日

GW中に

全国中学生テニス選手権大会の奈良県予選

全国高等学校テニス選手権大会の奈良県予選がありました。

 

中学生の大会には、吉野佑選手と古川一希選手が出場し共にベスト8でした。

近畿大会に出場できるのは4名なので残念ながら出場はできません。

古川一希選手は来年もあるので、来年に期待ですね。

 

 

高校生の大会には、岩熊櫂叶選手・米浪悠選手・定免あずさ選手・吉野寿桃選手が出場しました。

 

岩熊櫂叶選手は、ダブルスでベスト4 団体で優勝です。

団体で全国出場です。

全国大会は初めてです。

活躍して楽しんできて欲しいですね。

 

米浪悠選手はダブルスでベスト16です。

残念ながら全国出場はなりません。

 

定免あずさ選手は、シングルス3位 ダブルスベスト4 団体戦優勝です。

シングルス・ダブルス共にシード選手を破っての入賞です。

シングルスは、2シード・7シードを撃破。

ダブルスは、12シード・5シード・4シードを撃破。

しかし残念ながら、シングルス・ダブルスは、全国にあと1勝届きませんでした。

シングルス・ダブルス共に吉野寿桃選手に負けてしまいました。

(両方一番多くゲームを取りました。)

団体はチームが優勝しましたが、今回はメンバーに入っていません。

今回の結果や、今後の練習などで活躍し、8月の全国大会は、メンバーに選ばれると嬉しいですね。

それぐらいの大活躍を見せてくれました。

急成長ですね。

今後が楽しみです。

 

吉野寿桃選手は、シングルス・ダブルス・団体 優勝です。

高校1年生から3冠です。

シングル・ダブルス・団体全て、全国大会に出場です。

凄いですね。

県予選は、無事通過ということなのであとは、全国大会でどこまで勝てるかが、重要ですね。

本人も本番は、8月の全国大会ということを理解していると思います。

テニスにとって夏は一番の試練です。

暑さももちろんですが、大会が夏休みに集中します。

この夏は、テニスの技術よりも、体力・精神力の方が大切になってくると思います。

あと3か月でどこまで鍛えられるかが重要ですね。

 

今回参加した4名は、みんな来年も出場できる学年なので、来年に向けての準備も今から始めたいですね。

皆さん大健闘でした。

お疲れ様でした。

 

吉野浩史

 

 

 

全国都市対抗テニス大会京都選考会

2024年4月13日 土曜日

都市対抗の京都代表の選考会がありました。

都市対抗のテニス競技は、国民スポーツ大会(昔の国体)のリハーサル大会として国民スポーツ大会の前年に国民スポーツ大会の会場で開催される大会です。

来年国民スポーツ大会が、滋賀県で開催されるので、今年の都市対抗も滋賀県で開催されます。

都市対抗は団体戦で、成年男子シングルス・成年男子ダブルス・成年女子シングルス・成年女子ダブルス・壮年男子ダブルス55歳以上・壮年男子ダブルス45歳位以上・壮年女子ダブルス45歳以上の合計7本で4本取ったチームの勝ちです。

 

今日は壮年の部の選考会で、私は45歳以上男子ダブルスの代表に選ばれました。

ダブルス組んでいただいたのは、奈良県でコーチされている神田寛之さんです。

神田さんは全日本ベテランで何度も優勝されている方です。

例年、神田さんは、奈良から出場されているのですが、私が無理にお誘いして京都から出場していただきました。

(出場資格は在勤か在住なのです。私も、神田さんも奈良在勤・京都在住なので、どちらからでも参加できます。)

神田さんに迷惑をかけないよう、しっかり練習します。

写真は、壮年の代表選手と京都チームの監督さんです。

成年の代表者は、国民スポーツ大会と同じ選手が選考されるので、まだ決まっておりません。

(国民スポーツ大会の選考会は6月に開催されます。)

京都チームは、とても強く前年はベスト4に入賞しています。

今年は全国制覇を果たせるように頑張りたいと思います。

全国都市対抗テニス大会は、7月18日~滋賀県の大石テニスコートで開催されます。

近いので旅行気分は味わえませんが、暑さに負けずチームに貢献したいです。

 

2031年に国民スポーツ大会が奈良県で開催されるのでどのように運営されるかも勉強してこないと駄目ですね。

奈良県テニス協会では、国民スポーツ大会の準備委員会がすでに立ち上がっており、私は、強化を担当する予定です。

他府県の取り組みも参考にしたいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

奈良県ジュニア春季大会

2024年3月31日 日曜日

奈良県ジュニアの春季大会がありました。

今回は、雨天のため日程がずれて、選手の方々も、運営の方々とても大変でした。

結果は、

 

18歳以下女子 

 

鈴木さら選手 シングルス ベスト4  

         ダブルス 優勝

 

定免あずさ選手 シングルス ベスト16

 

18歳以下男子

 

岩熊櫂叶選手 シングルス ベスト16

          ダブルス  ベスト16

 

米浪悠選手 シングルス ベスト32

        ダブルス ベスト16

 

16歳以下男子

 

南野光輝選手 シングルス ベスト4

          ダブルス ベスト8

 

吉野佑選手  シングルス ベスト8 (5位)

          ダブルス ベスト8

 

14歳以下男子 

 

古川一希選手 シングルス ベスト32

          ダブルス ベスト8 (5位)

 

今大会は、全員シードを守り、シード破りもすることができました。

関西ジュニア確定は、鈴木さら選手・南野光輝選手・吉野佑選手・吉野寿桃選手です。

(現在京都ジュニアも開催中で、吉野寿桃選手も準決勝進出しているので)

他の選手も、可能性はあるのであとは、祈るだけですね。

 

鈴木さら選手 安定感抜群でシングルス・ダブルス両方大活躍ですね。

岩熊櫂叶選手 シード選手を破りベスト16入りです。

米浪悠選手 ダブルスで2-5からの逆転勝ちでシードを守りました。

南野光輝選手 ノーシードから3シードを倒してベスト4です。一気にいきましたね。

吉野佑選手 ノーシードから5シード・10シードを倒してベスト8です。順位戦もすべて勝ち、5位です。

古川一希選手 ダブルスでベスト8です。順位戦もすべて勝ち、5位です。何か起これば、関西ジュニアに出れるかも?

 

何より良かったことに、今回佐保山のジュニアは、全ての選手が、下の年齢での結果です。

来年も同じ年齢でチャレンジできることです。

来年は、全員関西ジュニア、今年関西に出場できるジュニアは、更に上の全日本ジュニアも目指して頑張って欲しいですね。

今回は、関西ジュニアにつながる一番大切な大会なので、選手の皆さんには、勝たなければいけない大会と言い続けておりました。

全体の結果が出て良かったです。

チーム全体の自信をつけて更なる飛躍を期待したいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

田仲柊斗君卒業!

2024年3月24日 日曜日

3月末で田仲柊斗君が卒業することになりました。

佐保山テニスクラブでジュニアの育成クラスを活動してから早くも6年目です。

そして柊斗君が初めての卒業生になります。

最年長としてチームを盛り上げてくれました。

ささやかながらお別れの会を開催させていただきました。

 

柊斗君は、卒業後、兵庫県で1人暮らししながら関西国際大学に進学します。

関西国際大学は、関西学生テニスリーグで2部リーグで活躍する、テニスに力を入れている大学です。

監督さんもプロテニスプレイヤーの伊東猛さんがされています。

私の1学年上で関西№1でした。

大阪の方だったので、ジュニア時代に何度も試合して負けましたね。

柊斗君が大学で活躍できるよう、伊東さんにしっかりお願いしておきました。(笑)

 

柊斗君は、高校の部活動を引退してからの半年間も、佐保山テニスクラブに通い、しっかり練習をしていました。

クラブ引退すると、テニスを辞めて半年間遊ぶジュニアが多い中、最後まで練習をしていました。

素晴らしいことだと思います。

後輩たちの面倒見もよく、いつもチームを明るくしてくれました。

そのこともあり、後輩達から、とても慕われていました。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。

これからもOBとして、後輩たちに会いに来てくれるのを楽しみにしております。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 


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