奈良県ジュニア春季大会


ブログの更新も久しぶりですね。

もう少し更新回数を増やしていかないと・・・・・。

 

春ジュニアの結果が、ほぼ出そろってきたので途中経過を報告します。

 

米浪悠選手  シングルス 10位  ダブルス 準優勝

 

岩熊櫂叶選手 シングルス ベスト32 ダブルス 5位

 

定免あずさ選手 シングルス 7位 ダブルス 6位

 

南野光輝選手 シングルス 6位 ダブルス 準優勝

 

吉野佑選手 シングルス 8位 ダブルス 準優勝

 

山本結久選手 シングルス 8位 ダブルス現在ベスト4、次準決勝

 

古川一希選手 シングルス 6位 ダブルス 準優勝

 

でした。

 

写真左

伊藤静希選手 米浪悠選手

伊藤選手は、一条高校の選手で、秋から悠選手と組んでくれています。

決勝もファイナルセットまでいったのですが惜しかったです。

今回は、二人にとって初の関西ジュニア出場決定です。

おめでとうございます。

悠選手を誘っていただきありがとうございました。

 

写真真ん中

古川一希選手 パートナーの杉本吏飛選手

杉本選手は、ユニークスタイルの選手で、秋から一希選手と組んでいます。

2大会連続優勝とはなりませんでしたが、準優勝でした。

ユニークスタイルのコーチとは、仲良くさせてもらっており、お互いの選手が両クラブの練習に参加してくれ、ダブルス練習ができました。

こちらも決勝ファイナルセットまでもつれましたが、力及ばず・・・・。

残念でした。

 

写真右

 

岩熊櫂叶選手 貴志夏都選手 吉野佑選手 南野光輝選手

 

岩熊櫂叶選手ですが、今大会は、シングルス3シード ダブルス2シードでした。

ビックシードがついたせいか、プレッシャーからシードダウンしてしまいました。

関西ジュニア出場は厳しいかもしれませんが、岩熊櫂叶選手は4月から始まるインターハイ予選が残っています。

シングルス・ダブルス・団体 すべてで出場の可能性があるので、その大会に向けて頑張ってほしいです。

 

貴志夏都選手は、現在高校の部活動に通っているため佐保山テニスクラブに来れていませんが、シングルスで優勝しました。

賞状がないのは、夏都選手の決勝が終わった瞬間に、みんなで写真を撮ったので、表彰式の前でした。

初戦から決勝戦まで危なげなく勝ち、安定感を見せつけました。

流石ですね。

 

南野光輝選手 吉野佑選手は、初の決勝進出です。

関西ジュニア出場もダブルスでは初めてとなります。

おめでとうございます。

シングルスも二人ともベスト8でした。

明日からこの二人は奈良育英高校に入学ですね。

岩熊櫂叶選手の後輩になります。

皆で団体戦のインターハイの切符をつかんでほしいですね。

 

定免あずさ選手は、シングルスで関西ジュニア出場が濃厚です。

1シードの選手にファイナルセットまで持ちこんだのですが、とても惜しかったですね。

あずさ選手は高校の近畿大会には出場していますが、関西ジュニアにでれば初出場になります。

何とか出場できることを祈ります。

 

山本結久選手は、シングルスで関西ジュニア出場できるかギリギリのラインですね。

奈良県の選手が、関西ランキングで2~3名20位以内に入れば、出場できそうです。

現在1名は、ほぼ20位以内が確定しているので、あと2名ですね。

現在関西ランキング19位と20位が奈良の選手です。

ダブルスは次、準決勝です。

こちらは、1シードなのでぜひ優勝してほしいですね。

今大会、佐保山テニスクラブは、準優勝が3つでまだタイトルが取れていません。

結久選手に期待ですね。

 

以下関西ジュニアの出場基準について

 

関西ジュニアの出場は、64名です。

関西ランキング上位20名 

府県推薦者各府県4名 (2府4県、計24名)

残る20名を春ジュニアのドロー数に応じて、各府県分配となります。

(ダブルスはすべて半分)

シングルス4名とダブルス2組は確定です。

ベスト8以降の選手は、関西ジュニア選考会時の関西ランキングと、他府県の春ジュニアのドロー数が、確定しないとわかりません。

 

関西ジュニアに出場できる可能性がある選手が多いので、またハードコート練習をしないとだめですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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