テニスの試合は一般と壮年に分かれていることが多いのですが、来年からとうとう壮年に出れる年齢になります。
民間クラブが開催している大会はほとんど参加制限があり私は出れない試合ばかりです。
一般の部で参加制限のないような試合は、学生や若手、本気で練習している人達ばかりなので、練習をしていない状態で出るのは厳しいです。
でも来年から壮年に参加できるので、来年に備えて試合勘を取り戻したいと思い一般の部にチャレンジしました。
一番左の写真 4月
山城テニス選手権のダブルスA級に出場3位でした。
総当たりで順位を決めるのですが、5試合しました。
6-2 6-3 6-0 5-6 5-6
ワンセットに慣れているので6ゲーム先取ノーアドは難しいですね。
5-6で2試合負けたのが痛かったですね。
今の身体で1日5試合は無理ですね。(笑)
組んでくれたのは、若い頃JOPの大会を一緒に回っていた人です。
JOPのツアー大会は準優勝3回でタイトルが1つも取れなかったので、来年の都市対抗壮年の部の京都代表に選んでもらい、全国のタイトルを目指そうとしています。
真ん中の写真 5月
木津川市民テニス大会というのがあったので、息子とダブルスに出場しました。
奇跡的に優勝できました。
雨でボールが濡れてボールスピードが落ちたのがラッキーでした。
息子もテニスはうまいのですが、試合経験や試合運びが、まだまだです。
一緒に組んで、そういう部分を身に付けていけば、ジュニアの試合でも、もっともっと勝てそうですね。
右の写真 7月
もう一つの試合は、奈良県総合県民体育大会(郡市対抗戦)です。
こちらの大会は、奈良県内の群、市が団体戦で競います。
成年男子ダブルス2本 成年女子ダブルス2本 壮年男子ダブルス1本の5本勝負で3本取ったチームの勝ちです。
以前は生駒市民でしたので生駒から出場していましたが、引っ越したので今年は、在勤地域の奈良市チームに参加させていただきました。
毎年、奈良市対生駒市で決勝戦をすることが多いので、寝返ったみたいで少し罪悪感がありました・・・。
年齢的に成年しかでれないのでスピードついていくのが大変ですね。
準決勝と決勝の2試合に出場させてもらいました。
準決勝は5-3 途中打ち切り 決勝は7-5 勝ちです。
奈良市チームも優勝しました。
1R BYE
2R 5-0
SF 3-0 打ち切り
F 3-2
です。
決勝は、壮年男子奈良市勝ち、女子ダブルス生駒市勝ちの1-1
そのタイミングで私たちペアが勝って2-1で王手をかけて、その時点で、もう1つの女子ダブルスが5-4でした。
しかし残念ながら5-7の逆転負け。
2-2で勝負がかかった時点で、もう一つの男子ダブルスは1-4 30-40 という絶体絶命という状況だったのですが、
そこからの逆転勝利 6-4 でした。
どちらが勝ってもおかしくない白熱した試合でした。
やっぱりテニスは面白いですね。
これからも少しづつ自分の試合に出ていきたいですね。
負けるのは嫌なので練習もしないといけないですね。
吉野浩史