都市対抗関西予選

2025年5月21日 水曜日

関西予選結果

 

都市対抗関西予選会がありました。

京都市代表で出場しました。

今年からルールが変更され5本勝負になりました。

55以上男子ダブルス

45以上女子ダブルス

45以上男子ダブルス

一般男子ダブルス

一般女子ダブルス

です。(一般の男女のシングルスが無くなりました。)

 

私は45以上男子ダブルスに出場しました。

大津市に4ー1

奈良市に4-1で勝利し、

京都市は1位通過で全国大会出場を決めました。

2試合とも落とした1本は私です・・・。

本番では足を引っ張らないように頑張りたいです。

昨年の全国都市対抗は(滋賀開催)5位でしたので、今年は(青森開催)優勝目指して頑張りたいです。

開催は7月17日からです。

 

 

インターハイ奈良県予選

2025年5月6日 火曜日

GW中にインターハイの奈良県予選がありました。

奈良県からは、男女共に

団体1校

シングルス2人

ダブルス1組が出場できます。

 

佐保山テニスクラブからは、

米浪悠選手

岩熊櫂叶選手

南野光輝選手

吉野佑選手

定免あずさ選手

            が出場しました。

 

米浪悠選手 団体 2R 敗退 

        シングルス ベスト32 

        ダブルス 2R敗退

 

岩熊櫂叶選手 団体 優勝 

          シングルス ベスト8 

          ダブルス 準優勝

 

南野光輝選手 団体 優勝

          シングルス ベスト32

          ダブルス 準優勝

 

吉野佑選手  団体 優勝

          シングルス ベスト32

          ダブルス ベスト32

 

定免あずさ選手 団体 優勝

           シングルス ベスト8

           ダブルス 優勝

 

でした。

育英高校にいるメンバーは、団体戦での、インターハイ出場が決定しました。

定免あずさ選手は2冠です。

2種目でインターハイ出場です。

 

岩熊櫂叶選手・南野光輝選手も2冠がかかっていたのですが、決勝戦で敗退してしまいました。

この2名はダブルスでは、インターハイ出場を逃しましたが、団体で出場を決めました。

 

皆さん本当に頑張ってくれました。

おめでとうございます。

 

8月に広島であるインターハイが楽しみですね。

今大会で、課題が見つかった選手も多いので、インターハイ向けての練習を始めていきたいですね。

 

吉野浩史

 

春ジュニア

2025年4月5日 土曜日

奈良県の春ジュニアで最後の種目になった16歳以下女子ダブルスで、山本結久選手が見事優勝しました。

素晴らしいですね。

もちろん関西ジュニア確定です。

おめでとうございます。

 

今回佐保山勢は、ダブルスで準優勝が3種目、優勝1種目です。

優勝は、やっぱり難しいですね。

昔からなのですが、教え子達は、シングルスより、ダブルスの方が成績いいんですよね。

普通に考えると、シングルスベスト8なら、ダブルスベスト4。

シングルスベスト4なら、ダブルス準優勝となってもおかしくないんですが・・・・・。

今回ダブルス優勝・準優勝した5名は、シングルスベスト8かベスト16なんですよね。

ダブルスでの結果で自信をつけてくれれば、シングルスでもあと1回~2回勝てると思います。

今後はシングルスでも、成績が上がるように頑張っていきたいですね。

 

他の府県で行われている春ジュニアも、ほぼ終わってきていますね。

ビジターで参加してくれている、他府県のジュニア達も、みんな関西ジュニア出場見込みです。

関西ジュニアから全日本ジュニアに出場するのは、とても大変ですが、関西ジュニアに向けて頑張りたいです。

 

4月から高校生になる山本結久選手が、大阪のテニスの名門校である浪速高校に進学することになりました。

3月にあった全国選抜にも出場している学校です。

これからは、佐保山テニスクラブには通えなくなってしまいます。

佐保山テニスクラブの選手達も残念がっていましたが、関西の大会に出場すれば会えるので、それを目標にしていきたいですね。

浪速高校の監督さんは、関西の強化合宿やコーチ研修で、ご一緒したことがあって、選手としてもコーチとしても素晴らしい方です。

安心してお任せできます。

結久選手、大阪でも頑張ってください。

 

吉野浩史

 

 

奈良県ジュニア春季大会

2025年3月31日 月曜日

ブログの更新も久しぶりですね。

もう少し更新回数を増やしていかないと・・・・・。

 

春ジュニアの結果が、ほぼ出そろってきたので途中経過を報告します。

 

米浪悠選手  シングルス 10位  ダブルス 準優勝

 

岩熊櫂叶選手 シングルス ベスト32 ダブルス 5位

 

定免あずさ選手 シングルス 7位 ダブルス 6位

 

南野光輝選手 シングルス 6位 ダブルス 準優勝

 

吉野佑選手 シングルス 8位 ダブルス 準優勝

 

山本結久選手 シングルス 8位 ダブルス現在ベスト4、次準決勝

 

古川一希選手 シングルス 6位 ダブルス 準優勝

 

でした。

 

写真左

伊藤静希選手 米浪悠選手

伊藤選手は、一条高校の選手で、秋から悠選手と組んでくれています。

決勝もファイナルセットまでいったのですが惜しかったです。

今回は、二人にとって初の関西ジュニア出場決定です。

おめでとうございます。

悠選手を誘っていただきありがとうございました。

 

写真真ん中

古川一希選手 パートナーの杉本吏飛選手

杉本選手は、ユニークスタイルの選手で、秋から一希選手と組んでいます。

2大会連続優勝とはなりませんでしたが、準優勝でした。

ユニークスタイルのコーチとは、仲良くさせてもらっており、お互いの選手が両クラブの練習に参加してくれ、ダブルス練習ができました。

こちらも決勝ファイナルセットまでもつれましたが、力及ばず・・・・。

残念でした。

 

写真右

 

岩熊櫂叶選手 貴志夏都選手 吉野佑選手 南野光輝選手

 

岩熊櫂叶選手ですが、今大会は、シングルス3シード ダブルス2シードでした。

ビックシードがついたせいか、プレッシャーからシードダウンしてしまいました。

関西ジュニア出場は厳しいかもしれませんが、岩熊櫂叶選手は4月から始まるインターハイ予選が残っています。

シングルス・ダブルス・団体 すべてで出場の可能性があるので、その大会に向けて頑張ってほしいです。

 

貴志夏都選手は、現在高校の部活動に通っているため佐保山テニスクラブに来れていませんが、シングルスで優勝しました。

賞状がないのは、夏都選手の決勝が終わった瞬間に、みんなで写真を撮ったので、表彰式の前でした。

初戦から決勝戦まで危なげなく勝ち、安定感を見せつけました。

流石ですね。

 

南野光輝選手 吉野佑選手は、初の決勝進出です。

関西ジュニア出場もダブルスでは初めてとなります。

おめでとうございます。

シングルスも二人ともベスト8でした。

明日からこの二人は奈良育英高校に入学ですね。

岩熊櫂叶選手の後輩になります。

皆で団体戦のインターハイの切符をつかんでほしいですね。

 

定免あずさ選手は、シングルスで関西ジュニア出場が濃厚です。

1シードの選手にファイナルセットまで持ちこんだのですが、とても惜しかったですね。

あずさ選手は高校の近畿大会には出場していますが、関西ジュニアにでれば初出場になります。

何とか出場できることを祈ります。

 

山本結久選手は、シングルスで関西ジュニア出場できるかギリギリのラインですね。

奈良県の選手が、関西ランキングで2~3名20位以内に入れば、出場できそうです。

現在1名は、ほぼ20位以内が確定しているので、あと2名ですね。

現在関西ランキング19位と20位が奈良の選手です。

ダブルスは次、準決勝です。

こちらは、1シードなのでぜひ優勝してほしいですね。

今大会、佐保山テニスクラブは、準優勝が3つでまだタイトルが取れていません。

結久選手に期待ですね。

 

以下関西ジュニアの出場基準について

 

関西ジュニアの出場は、64名です。

関西ランキング上位20名 

府県推薦者各府県4名 (2府4県、計24名)

残る20名を春ジュニアのドロー数に応じて、各府県分配となります。

(ダブルスはすべて半分)

シングルス4名とダブルス2組は確定です。

ベスト8以降の選手は、関西ジュニア選考会時の関西ランキングと、他府県の春ジュニアのドロー数が、確定しないとわかりません。

 

関西ジュニアに出場できる可能性がある選手が多いので、またハードコート練習をしないとだめですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MUFGジュニアテニストーナメント奈良県大会・奈良市高校新進テニス大会

2025年1月19日 日曜日

奈良市高校新進テニス大会のシングルス結果です。

岩熊櫂叶選手 優勝

米浪悠選手   準優勝

でした。

佐保山テニスクラブ同士の決勝戦でした。

2人とも頑張ってくれました。

おめでとうございます。

 

 

MUFGジュニアテニストーナメント奈良県大会も行われました。

この大会は、16歳以下の全国大会の奈良県予選会です。

奈良県に1本全国大会の確定枠があるので、優勝すれば関西大会なしで、全国に出場できます。

 

カテゴリーが16歳以下だけなので奈良県大会では、奈良ジュニアの

16歳以下のベスト16以上

14歳以下のベスト8以上

12歳以下のベスト4以上

のメンバーしか参加資格がありません。

 

佐保山テニスクラブからの参加者は、

山本結久選手

南野光輝選手

吉野佑選手

古川一希選手です。

 

結果は、

 

山本結久選手 ベスト16

 

南野光輝選手 ベスト8

 

吉野佑選手  ベスト8

 

古川一希   ベスト16

 

でした。

選抜されたメンバーの中、全員1回戦は勝つことができました。

シードがついていたメンバーも、シードを守ることはできましたので良かったです。

次の大会は、3月の奈良県ジュニアの春季大会です。

この大会は、関西ジュニアに直結する試合なので、きっちり仕上げていきたいですね。

 

吉野浩史

 

明けましておめでとうございます。

2025年1月6日 月曜日

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

本日から2025年の練習スタートです。

鈴木昂プロも練習に来てくれました。

昂プロは、遠征の合間にいつも顔を出してくれますね。

しかし、今日の練習は、あいにくの天候で、2時間ぐらいしかボールが打てませんでした。

高校生組は、遠征中なので今日は中学生だけですね。

遠征先の天候はどうだったのでしょうか。

雨が強くなってきたので練習を早めに切り上げ、佐保山テニスクラブの最寄り神社へ初詣に行きました。

 

皆様、真剣にお祈りしております。

願い事がしっかり届けばいいですね。

今年も1年しっかり練習していきます。

 

吉野浩史

 

 

奈良県ジュニア秋季大会結果

2024年12月22日 日曜日

長い期間続いた秋ジュニアがやっと終わりました。

もはや冬ジュニアですね。

 

全結果

 

17歳男子

 

貴志夏都選手  シングルス ベスト8  ダブルス 優勝

岩熊櫂叶選手  シングルス ベスト4  ダブルス 準優勝

米浪悠選手   シングルス ベスト32  ダブルス ベスト4

 

17歳女子 

 

定免あずさ選手 シングルス ベスト8  ダブルス ベスト4

 

15歳男子

 

南野光輝選手 シングルスベスト8  ダブルスベスト4

吉野佑選手  シングルスベスト8  ダブルスベスト4

 

15歳女子

 

吉野寿桃選手 シングルス 優勝  ダブルス 優勝

山本結久選手 シングルス ベスト16  ダブルス 優勝

 

13歳男子

 

古川一希選手 シングルス ベスト4  ダブルス 優勝

 

でした。

写真は最終日の古川選手とパートナーの杉本選手の写真です。

全日程、観戦できたわけではないので、他の写真は取れてないですね・・・。

ダブルスは全員ベスト4以上に残れました。

シングルスは何件か、シードダウンしてしまいましたが、全体的には良い結果だったと思います。

皆様おめでとうございます!

 

一希選手と結久選手は、奈良県初優勝です。

櫂叶選手も決勝戦で、2本マッチポイントがありました・・・。

次回は優勝してくれるでしょう。

試合の結果も大切ですが、それよりも選手達が、みんな成長しているので嬉しいですね。

各自が成長を自覚できてくれば、もう少し勝てる回数も多くなるのではないでしょうか。

観戦して、そのように実感しました。

 

今年も一年がもうすぐ終わります。

あっという間に過ぎた感じですね。

年末年始は少し長めにお休みにして来年の春ジュニアに向けて頑張っていきたいと思います。

 

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

関西ジュニア対抗戦

2024年11月24日 日曜日

今年も関西ジュニア対抗戦がありました。

(13MS・13WS・11MS・11WS・MDの5試合)

いつもは、ジュニア達の写真をアップするのですが、アップする許可を取るのを忘れてましたので今回は結果だけアップします。

 

今年は、3勝2敗で3位でした。

試合順で、

大阪 1-4 負け

滋賀 2-3 負け

兵庫 4-1 勝ち

京都 3-2 勝ち

和歌山 3-2 勝ち

滋賀の2-3が惜しかったですね。

あれを勝てば初の2位もありましたね。

残念です。

最終戦の和歌山も2-2でミックスダブルスにかかりました。

勝ってくれたのが素晴らしかったですね。

 

今年は長浜ドームでありました。

ビーンズドームより面数が多いので進行がスムーズでしたね。

来年も11月23日に開催されます。

参加してくれていた選手は、今日秋ジュニアがある選手もいました。

試合が続き大変ですが、頑張ってほしいですね。

 

秋ジュニアの結果が種目によっては出始めています。

シングルス・ダブルス共に入賞者出ています。

まとめて終了後、報告させていただきます。

ご期待ください。

 

吉野浩史

 

ダンロップ関西決勝大会

2024年11月11日 月曜日

ダンロップ関西決勝大会がありました。

この大会は、関西の各府県の予選会で代表者を選出します。

その代表者が集まり、2府4県の6チームで総当たりをします。

 

カテゴリーは、一般A級男子・一般B級男子・一般女子・ベテラン女子・ベテラン男子

の5種目です。

l個人種目と総合種目にわかれております。

個人種目には

1位9ポイント 

2位7ポイント

3位5ポイント

4位3ポイント

5位1ポイント

が付与されます。

その合計ポイントで総合種目を競います。

 

私は、都市対抗でも組んでもらった神田寛之選手と京都府のベテラン男子として出場しました。

個人種目は4勝1敗で2位でした。

神田さんと結成以来続いていた無敗記録がとうとう途絶えてしまいました。

総合では、京都府は22ポイント獲得し3位でした。

 

残念な結果に終わりましたが、2日間楽しく過ごせました。

また来年も機会があればチャレンジしたいですね。

 

吉野浩史

 

奈良県ジュニア秋季大会

2024年10月31日 木曜日

奈良県ジュニア秋季大会が11月2日から始まります。

ドローが発表されました。

 

17歳以下男子

 貴志夏都選手 シングルス 1シード 

           ダブルス  4シード

 

 岩熊櫂叶選手 シングルス 2シード

           ダブルス  2シード

 

 米浪 悠選手 シングルス 8シード

           ダブルス  10シード 

 

17歳以下女子

 定面あずさ選手 シングルス 4シード

            ダブルス  6シード

 

15歳以下男子

 吉野佑選手  シングルス 4シード

           ダブルス  4シード

 

 南野光輝選手 シングルス 5シード

           ダブルス  4シード

 

15歳以下女子

 吉野寿桃選手 シングルス 1シード

           ダブルス  1シード

 

 山本結久選手 シングルス 9シード

           ダブルス  1シード

 

13歳以下男子  

 古川一希選手 シングルス 4シード

           ダブルス  2シード

 

となりました。

春と夏の結果が良かったので、シード順位が上がってきました。

シングルスだけなら全員1桁シードですね。

シードを守るのは大変ですが、全力で楽しくプレーしてほしいです。

秋ジュニアは12月末まで続くので日程が長く大変です。

結果報告まで時間がかかると思いますが、楽しみにしていてください。

 

吉野浩史

 


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