関西学生テニスリーグ戦1部入れ替え戦

2023年9月24日 日曜日

昨日関西学生テニスリーグ戦が1部入れ替え戦がありました。

立命館大学は、

女子は1部リーグで5位

男子は1部リーグで6位でした。

そのため女子は2部の2位と入れ替え戦

男子は2部の1位と入れ替え戦となりました。

 

結果は、女子0-3打ち切り負け、男子4-5 負け、となり来年は2部リーグ降格となってしまいました。

女子も男子もとても惜しい試合でした。

 

女子はダブルス2本が両方ファイナルセットで負けたのが響いてしまいました。

男子は4-4で勝負がかかりました。

その試合もファイナルセットにもつれ込み両者けいれんしながら戦う程の激戦でした。

男子も女子も結果は敗戦でしたが、とても素晴らしい戦いをしてくれました。

また来年1部昇格を目指して頑張ってくれると思います。

 

もう少しコーチとして携わる日数を頑張って増やしていきたいですね。

 

吉野浩史

全日本ジュニア

2023年8月25日 金曜日

東京の有明テニスの森で全日本ジュニアが開催されました。

長い間ずっと関西での開催でしたので、有明開催は久しぶりですね。

20年ぶりぐらいに有明に来て変化に驚きました。

凄い施設ですね。

さすが楽天オープンや東レ、オリンピックの試合会場ですね。

ただオリンピック後に全面ハードコートだったのが一部オムニコートに改修されtのが残念でしたね。

 

大会に出場したのは、吉野寿桃選手で

1回戦 6-4 6-3

2回戦 6-4 6-0

3回戦 2-6 0-6

ベスト16でした。

 

1回戦2回戦は、大事なポイントをしっかり取れたのが良かったですね。

だいぶプレーが安定してきたと思います。

負けた相手は全国優勝したことのある選手で、とても強かったですね。

今大会で、今後の課題がより明確になってきました。

この年齢ぐらいになると、プレーが出来上がってきて、課題が少なくなる場合があります。

やることが無くなってきたら、引退が頭をよぎります・・・。

寿桃選手は、まだまだやることがたくさんありますね。

練習のやりがいがありますね。

とても楽しみで良かったです。

半年ぐらいステップアップのための準備期間にして更なる飛躍を期待したいですね。

 

やっと佐保山テニスクラブ全員の、夏休みの大会が終わりました。

大会が多すぎて、あまり練習ができなかった気がします。

まあ試合に出場することが、一番の練習になりますので、夏休みが終わっても、どんどん試合を見つけてチャレンジしてほしいですね。

暑い間は、集中力が途切れやすかったですが、涼しくなれば、技術向上に没頭する練習に向いていますね。

秋は各自個別の課題を作り、それに向けて取り組んでいきたいです。

 

吉野浩史

 

 

近畿高校高等学校テニス大会

2023年8月20日 日曜日

近畿高等学校テニス大会がありました。

 

米浪悠選手 シングルス ベスト16  ダブルス ベスト64

岩熊櫂叶選手 シングルス ベスト32 ダブルス ベスト16

 

鈴木さら選手 シングルス優勝 ダブルス準優勝

 

さらちゃんは、高校1年生で優勝です。

素晴らしいですね。

前回の奈良ジュニア準優勝と好調ですね。

もともとショットの威力は、凄まじく爆発力のあるプレイヤーです。

プレーが安定すれば、コンスタントに戦績を出せる選手です。

好調さをキープし、近畿大会でも大活躍してくれるでしょう。

櫂叶君、悠君も、まだ来年があるので、頑張ってくれると思います。

 

夏休みの試合も、ほぼ終わりました。

あとは全日本ジュニアだけですね。

夏休み最期の大会も良い結果を報告できればいいですね。

 

吉野浩史

 

奈良市中学生テニス大会

2023年8月18日 金曜日

奈良市中学生テニス大会がありました。

 

男子シングルス 

 

古川一希選手   ベスト16

吉野佑選手     ベスト4

南野光輝選手   優勝

 

男子ダブルス

吉野佑選手・南野光輝選手  優勝

 

光輝君はシングルス・ダブルス二冠達成です。

おめでとうございます。

暑さに少し慣れたのか、夏ジュニアよりは落ち着いてプレーできていました。

佑君は準決勝で光輝君に負けました。

一希君は、体調不良で動きが悪かったですね。

夏休みは、試合がたくさんあります。

ジュニア達には良い経験になると思います。

 

吉野浩史

 

 

合同練習試合

2023年8月15日 火曜日

毎年恒例になりつつある合同練習試合を行いました。

今回は、鳥居コーチが担当してくださっている佐保山のプレアスリートクラスのジュニアも何人か来てくれました。

8月14日~8月16日で行う予定でしたが、台風で予定が変更になってしましました。

 

昨日は、和歌山のTMDアカデミーさん、大阪のテニスエッグさん、佐保山テニスクラブで合同練習試合を行いました。

後半は雨も降り始めたのですが、何とか1人6試合ぐらいはできて良かったです。

 

今日は、TMDアカデミーさんとエールテニスアカデミーさん、佐保山テニスクラブで合同練習試合をする予定でしたが、台風の為中止になりました。

とても残念ですね。

エールテニスアカデミーさんとは、今まで何度か企画しているのですが、まだ一度も開催できていないです・・・。

次回こそ開催したいですね。

TMDアカデミーさんは、遠いので2泊3日の予定で奈良入りしてくれていました。

しかし台風の為、予定を変更し一度和歌山に戻り、明日もう一度来てくれることになりました。

 

明日の最終日は、TMDアカデミーと佐保山テニスクラブだけで、練習試合とバーべーキューを行います。

練習試合よりも、バーベキューがメインになりそうなので、明日は、2団体だけです。

夏休みなので、みんなで楽しんでくれるといいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

大会結果

2023年8月10日 木曜日

近畿中学生総合体育大会

京都サマージュニア

奈良県ジュニア夏季大会

 

3つの試合がありました。

 

近畿中学生総合体育大会

吉野佑選手 ダブルス2R敗退

吉野寿桃選手 シングルスベスト8

でした。

二人とも元気がなかったですね。

残念です。

 

京都サマージュニア

吉野寿桃選手 シングルスベスト4 ダブルス準優勝

シングルス第1シードに勝ったのですが・・・。

 

奈良県ジュニア夏季大会

古川一希選手・吉野佑選手・南野光輝選手 予選敗退

岩熊櫂叶選手・米浪悠選手 本戦1R敗退

田仲柊斗選手 ベスト16

鈴木さら選手 準優勝

素晴らしいですね!

 

夏休みは試合が多くて大変ですね。

今回の奈良県ジュニア夏季大会は大きな変更がありました。

そのため試合会場で様々な方から質問やクレームを受けました・・・。

(奈良県テニス協会の仕事も手伝っているので)

全年齢、予選、本戦がつくられました。

これは特に問題はないと思います。

問題と思われるのは以下の内容です。

今まで奈良の大会は、春・夏・秋の3大会の合計ポイントでシードが決まっていました。

今回から奈良県ジュニアランキングがなくなり、関西ランキングでの選考になりました。

突然の変更のせいで、今大会から年齢が上がる選手が、不利な状況になりました。

従来通りのシードの決め方なら、下の年齢でポイントを取っていた選手は、年齢が上がっても下位シードに入ることが多かったのです。

しかし変更により、昨年と同じカテゴリーで戦う選手が有利になってしまいました。

佐保山テニスクラブのジュニアは、田仲柊斗選手以外は全員年齢が上がる年でしたので、不利でしたね。

本来ならシードがつく選手ばかりだったので・・・。

田仲柊斗選手は恩恵を受けましたがシードを守れませんでした。

逆にノーシードで、予選から戦った、鈴木さら選手が準優勝です。

この結果だけを見ても、シード選考の変更により、シード順位が機能していないように感じます。

 

しかも今回の大会は、要項に記載してある文章から読み解けば、

奈良県ポイントが廃止されたので、民間団体が行う草トーナメントと同じ扱いになりますね。

11歳13歳は関西ジュニアサーキットの選考を兼ねるのでまだ、県協会が主催する大会としての価値はありますが、15歳17歳は、何のための大会なのか?

と思います。

更にかわいそうなのは、今回上位に行った選手です。

ポイントがない大会になったため、優勝しても1回戦負けでも次大会のシードには反映されません。

その質問、クレームが圧倒的でした。

 

私は、奈良県テニス協会のジュニア委員会に所属しており、ジュニアにとってよりよい環境づくりのため尽力してきました。

良くないことは改善し、頑張ってきたつもりでしたが、今回の変更については、今大会が開催されるまで知りませんでした。

今回の変更が、改善か改悪なのかは、わかりませんが、少なくとも決定時に、私の耳に入っていれば絶対反対をしておりました。

結局、協会内でも、TVドラマによくある話のように、出世して決定権や権力を持たねければ、何一つできないのかと残念な思いになりました。

これからも良くないことは改善し、改悪になりそうな場合は、それを止める役に回りたいですが、それすらできなければ、属する意味を持ちません。

 

いちコーチとしても、いち保護者としても、今大会の変更点は納得できません。

しかし残念なことに、本来なら私は決める側の人間です・・・。(協会に属している以上少なくとも周りからはそうみられます。)

今回の変更を止めれなかった私にも責任が大きくあるのです。

それを考えると自分の無力さを感じますね。

今後、奈良県のジュニア大会がどうなっていくか分かりませんが、ジュニア達にとって良い環境になるように頑張りたいですね。

本来プレイヤーをサポートする為に協会があるはずなので・・・。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良県中学生総合体育大会

2023年7月26日 水曜日

奈良県中学生総合体育大会の結果です。

 

古川一希選手 ダブルスに出場 1R 7-5 2R 4-6  ベスト16

 

吉野佑選手 ダブルスに出場 1R 6-1 2R 6-1 3R 4-6 ベスト8

 

吉野寿桃選手 シングルスに出場 2R 6-0 3R 6-0 QF 6-2 SF 6-1 F 2-6 準優勝

 

でした。

 

この大会はシングルスかダブルスどちらかしか出場できない大会です。

佑君と寿桃ちゃんは近畿大会出場が決定しました。

和歌山であるそうです。

この大会は、近畿大会で終わり全国大会はないそうですが、少しでも多く勝ってほしいですね。

 

もうすぐ奈良ジュニア夏季と京都サマージュニアがあります。

暑いですが頑張って欲しいです。

 

吉野浩史

 

 

 

関西ジュニア

2023年7月23日 日曜日

関西ジュニアが1週間以上の日程がやっと終わりました。

長かったですね・・・。

今日の決勝戦トップアスリートクラスのジュニアだけでなく、プレアスリートクラスのジュニアも観戦に来てくれていました。

何年後に、この舞台に来るか今から楽しみですね。

 

結果です。

 

古川一希選手 ダブルス 1R 0-8

 

貴志夏都選手 シングルス 1R 0-8

 

鈴木さら選手  シングルス 1R 8-1 2R 4-8

          ダブルス 1R 3-8

 

吉野寿桃選手 シングルス 1R 8-0 2R 8-0 3R 6-3・6-0 QF 6-2・6-2 SF 6-1・6-3 F 2-6・3-6

          ダブルス 1R 8-2 2R 5-8

 

 

古川一希選手

緊張が最後まで、ほぐれずゲームを取ることができませんでした。

序盤にゲームが取れていれば、もう少し違った流れになったかも知れません。

大舞台でしたので仕方ないですね。

ストロークは安定感があり、とても良いラリーができていましたが、ネットでの動きが、相手チームの方が良かったですね。

ネットプレーも技術的には充分できるので、どんどんチャレンジしていってほしいです。

来年以降の関西ジュニアでは、今回の教訓を活かして、持ち前の元気良いプレーで活躍してほしいですね。

 

貴志夏都選手

持ち前のハードヒットが入らず、調子が上がる前に試合が終わってしまったような感じですね。

夏都君は今大会が終わり次第、学校の交換留学生で1年間スイスに行くことになっています。

去年留学が決まった時から、語学の勉強や留学1年間の分の勉強を行っていました。

練習量が激減したにも関わらず、しっかり関西ジュニアに出場したのは素晴らしいことだと思います。

長年佐保山テニスクラブのリーダーとしてチームを引っ張ってきてくれました。

佐保山テニスクラブに初優勝をもたらしたのも、夏都君でした。(奈良県小学生)

初めて関西大会に出場したのも夏都君でした。(関西小学生)

夏都君の勉強やテニスに真摯に取り組む姿は、後輩達にしっかり焼き付いていると思います。

本当に感謝しています。

ありがとうございます。

スイスではテニスができる環境が作れるかは、まだ分からないそうですが、楽しくテニスを続けてほしいですね。

フェデラーやワウリンカ 私の好きなプレイヤーがいる国ですから、うらやましいですね。

1年後大きく成長して、復帰してくれるのを楽しみにしています。

 

鈴木さら選手

シングルス1R 持ち前のハードヒットで、エースを量産し破壊力をみせつけました。

相手のプレイヤーも、しっかり走ってボールを返球していましたが、見事に打ち切っていきましたね。

2Rも終始激しい打ち合いで、見ていて気持ちいい試合でした。

序盤少しゲームがはなされましたが、ラリー力、決定力、素晴らしく、何度かチャンスもありました。

1-4から2-4にして更に3-4にできるチャンスがあったのですが、相手もし勝負強かったですね。

2-5から3-5にして4-5にできるチャンスもありました。

そういった大事なポイントで、確実に取れる信頼性の高い作戦を見つけていきたいですね。

さらちゃんに勝った選手が、そのまま優勝しました。

ダブルスは観ることができませんでした・・・。

残念です。

フットワーク・フィジカルを磨けば、全国でも活躍できる選手だと確信しました。

その部分を鍛えるのは、地味で根気のいる作業になりますが、しっかり取り組んでいきたいですね。

この部分が克服できれば、もっともっとテニスが楽しくなると希望を持って頑張って欲しいです。

 

吉野寿桃選手

 

ダブルスは観れませんでした。

去年全日本ジュニアでベスト8に入っているので今年は、シングルスに懸けましょう(笑)

シングルスは、今大会調子も良く安定感のあるプレーができていました。

準々決勝で1シードの選手に勝てたのが良かったですね。

どの選手との試合も僅差で1ポイント変われば試合に勝ち負けが変わるような展開もありました。

決勝も頑張って戦っていましたが、負けてしまいました。

1週間の疲労の蓄積もあるのか、暑さのせいなのか、試合展開が少し早かったような気がします。

1週間戦いきる体力・精神力を身に付けたいですね。

体力・精神力は、セットの部分があるような気がします。

地道な体力トレーニングを続ければ、精神的にも強くなる部分が、あるのではないでしょうか。

今後は強靭な肉体を作る過程で、精神的にも強くなりもっと上位に行けるプレイヤーになりたいですね。

全日本ジュニア出場が確定したので、全日本ジュニアに期待ですね。

全日本ジュニアはもっと暑いですが・・・。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

自分の試合

2023年7月5日 水曜日

テニスの試合は一般と壮年に分かれていることが多いのですが、来年からとうとう壮年に出れる年齢になります。

民間クラブが開催している大会はほとんど参加制限があり私は出れない試合ばかりです。

一般の部で参加制限のないような試合は、学生や若手、本気で練習している人達ばかりなので、練習をしていない状態で出るのは厳しいです。

でも来年から壮年に参加できるので、来年に備えて試合勘を取り戻したいと思い一般の部にチャレンジしました。

 

一番左の写真 4月

山城テニス選手権のダブルスA級に出場3位でした。

総当たりで順位を決めるのですが、5試合しました。

6-2 6-3 6-0 5-6 5-6

ワンセットに慣れているので6ゲーム先取ノーアドは難しいですね。

5-6で2試合負けたのが痛かったですね。

今の身体で1日5試合は無理ですね。(笑)

組んでくれたのは、若い頃JOPの大会を一緒に回っていた人です。

JOPのツアー大会は準優勝3回でタイトルが1つも取れなかったので、来年の都市対抗壮年の部の京都代表に選んでもらい、全国のタイトルを目指そうとしています。

 

真ん中の写真 5月

木津川市民テニス大会というのがあったので、息子とダブルスに出場しました。

奇跡的に優勝できました。

雨でボールが濡れてボールスピードが落ちたのがラッキーでした。

息子もテニスはうまいのですが、試合経験や試合運びが、まだまだです。

一緒に組んで、そういう部分を身に付けていけば、ジュニアの試合でも、もっともっと勝てそうですね。

 

右の写真 7月

もう一つの試合は、奈良県総合県民体育大会(郡市対抗戦)です。

こちらの大会は、奈良県内の群、市が団体戦で競います。

成年男子ダブルス2本 成年女子ダブルス2本 壮年男子ダブルス1本の5本勝負で3本取ったチームの勝ちです。

以前は生駒市民でしたので生駒から出場していましたが、引っ越したので今年は、在勤地域の奈良市チームに参加させていただきました。

毎年、奈良市対生駒市で決勝戦をすることが多いので、寝返ったみたいで少し罪悪感がありました・・・。

年齢的に成年しかでれないのでスピードついていくのが大変ですね。

準決勝と決勝の2試合に出場させてもらいました。

準決勝は5-3 途中打ち切り 決勝は7-5 勝ちです。

奈良市チームも優勝しました。

1R BYE

2R 5-0

SF 3-0 打ち切り

F  3-2

です。

 

決勝は、壮年男子奈良市勝ち、女子ダブルス生駒市勝ちの1-1

そのタイミングで私たちペアが勝って2-1で王手をかけて、その時点で、もう1つの女子ダブルスが5-4でした。

しかし残念ながら5-7の逆転負け。

2-2で勝負がかかった時点で、もう一つの男子ダブルスは1-4 30-40 という絶体絶命という状況だったのですが、

そこからの逆転勝利 6-4 でした。

どちらが勝ってもおかしくない白熱した試合でした。

やっぱりテニスは面白いですね。

 

これからも少しづつ自分の試合に出ていきたいですね。

負けるのは嫌なので練習もしないといけないですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

コーチ会

2023年7月1日 土曜日

コロナウィルスが流行りだしてから、全くできていなかったコーチ会が久しぶりに開催されました。

 

コーチ会は、コーチ同士のコミュニケーションや知識の共有、若手コーチの育成などを目的に集まる会のことです。

志あるコーチが発起人になり作って活動されてました。

私は、20代の頃から参加しているので、15年以上になりますね。

もうすでに若手ではなくなりましたが・・・。

活動盛んだった時は、新年会に50名以上集まり活発に交流していました。

更に月に1回以上集まりがありました。

コーチ会に参加している団体と練習試合などもよく行いました。

 

今回久しぶりに開催になったきっかけは、2週間程前にあった指導者講習会でした。

指導者講習会は、ビーンズドームであり、テーマが

「世界スタンダードを見据えたコーチング」

とてもハイレベルなテーマなので、何とか参加させていただきました。

講師はテニスラボの方々でした。

竹内映二さん・駒田政史さん・井本善友さん・小原龍二さん

(テニスラボは数多くのトッププロが活動拠点にしています。全仏優勝の加藤未唯選手や日本ランキング1位の日比野奈緒選手など)

その時の指導者講習会に、コーチ会によく参加していたメンバーが、たくさん参加していたため、また再開しましょうと盛り上がり開催になりました。

 

今回のコーチ会には、竹内映二さん小原龍二さんも来てくれていたので、

指導者講習での話を、二人から更に詳しく掘り下げて直接お話しできたのは貴重な体験でした。

今回は、竹内さん・小原さん・高橋さん・北岡さん・私の5名で、だいぶ少なかったですが、回数を重ねて増やしていきたいですね。

(テニスラボの創始者竹内さん・そこで選手を担当されている小原さん、チームスタッフ時代の同僚の北岡コーチ、コーチ会のボスの高橋さん、私の計5名)

北岡コーチは遅刻だったので写真にはうつっていませんが・・・。

 

またこれからコーチ会の活動が活発になりコーチ同士が交流できる場所がたくさんできればいいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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