奈良県夏ジュニア・京都サマージュニア最終結果

2021年8月3日 火曜日

大会の結果報告をします。

 

奈良県夏ジュニア

13歳以下男子   ベスト16 陽平君・慶歩君・佑君・康都君

 

陽平君はシード守り切れず 5-7 でした。3-1 40-15からのダブルフォルトで流れが変わってしまいました。

慶歩君・佑君はシード通りの結果です。上位シードに慶歩君 3-6 佑君 4-6でした。

頑張っていましたが実力通りといったところです。

康都君はシードを破ってのベスト16でした。

昨年の夏ジュニアが、ちょうどデビュー戦でしたので1年でとても成長してくれました。

(夏にトップアスリートクラスに上がってデビュー戦は秋ジュニアからでした。)

3-5と苦しい展開から挽回して勝利することができました。

8決めは 0-6 でしたが充分な結果だと思います。

 

13歳以下女子    ベスト16 理沙子ちゃん

             ベスト8(6位) 葉乃音ちゃん

 

理沙子ちゃんシードを守ってのベスト16です。

8決めは関西でもシードがつくジュニアでしたが、ゲームを取ることができず 0-6 でした。

 

葉乃音ちゃんもシードを守ってのベスト8

4決めは1シードのジュニアで、こちらもゲームを取ることができず 0-6 でした。

 

この年代の奈良県女子はレベルが高すぎます。

関西のベスト8に奈良県が4名入ります。

残念ながらこの4名とは、理沙子ちゃん・葉乃音ちゃんとも、まだまだ差がありますね。

もっと努力が必要ですね。

 

15歳以下男子  ベスト4 夏都君

 

前回優勝者を撃破して8に残っていた夏都君ですが、QFも 7-5 で勝利しました。

3-1でゲームポイントを握り、取り切れずに 3-4 までいきましたが持ち直して勝ちきりました。

SFは 2-6 でした。相手の選手が巧くかわしてプレーしていました。

とても技術の高い相手で余裕がありました。負けても仕方ないですね。

その選手がそのまま優勝しました。

8決め 7-6  4決め 7-5 接戦で2試合勝ったのは素晴らしいですね。

まだ来年もこの年齢で出場可能ですので優勝を期待します。

 

15歳以下女子   ベスト8 さらちゃん

 

シードを守り切れずに 4-6 で負けました。

負ける相手ではないですね。

2-3のサーブの時デユースが何回も続きキープして 4-3 までいったのでもう安心だと思っていました。

しかし 4-3 のゲームポイントからチャンスボールミスを連発し自滅していきました。

優勝の可能性もあったので残念です。

課題は本人が一番よく分かっていると思います。

 

京都サマージュニア

15歳以下女子 ダブルス  佐与ちゃん 2R負け 2-6

 

13歳以下女子シングルス  寿珠ちゃん 優勝

      女子ダブルス   寿珠ちゃん 優勝

 

寿珠ちゃんがシングルス・ダブルス2冠です。

シングルス SF 8-2 F 9-8 と接戦を勝っての優勝です。

ダブルスは F 8-2

両方第1シードでプレッシャーがあったと思いますが、そのプレッシャーに負けずに優勝してくれました。

寿珠ちゃんは京都・関西だけでなく全国でも勝ち進む力があると信じています。

今後の全国レベルでの大会の活躍に期待ですね。

 

全ジュニアの皆様、暑い中最後までプレーして本当にご苦労様でした。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 

 

            

 


Copyright(C) 吉野テニス企画. All Rights Reserved.