奈良県ジュニア秋季大会結果

2023年11月27日 月曜日

佐保山テニスクラブの秋ジュニアが終わりました。

ベスト32以上の全結果を記載します。

 

17歳以下 女子シングルス (ベスト4 鈴木さら選手)(ベスト16 定免あずさ選手)

       女子ダブルス  (優勝 鈴木さら選手)(ベスト16 定免あずさ選手)

 

17歳以下 男子シングルス (ベスト8 田仲柊斗選手)(ベスト32 岩熊櫂叶選手)(ベスト32 米浪悠選手)

       男子ダブルス (ベスト32 岩熊櫂叶選手・米浪悠選手)

 

15歳以下 男子シングルス (ベスト32 南野光輝選手)(ベスト32 吉野佑選手)

       男子ダブルス (ベスト8 南野光輝選手・吉野佑選手)

 

13歳以下 男子シングルス (ベスト32 古川一希選手)

       男子ダブルス (ベスト8 古川一希選手)

 

11歳以下 女子シングルス (ベスト16 佐々木さら選手)(ベスト16 増山友萌選手)

       女子ダブルス (ベスト4 佐々木さら選手・古川唯花選手)

 

田仲柊斗選手以外は、全員あと一年同年齢のカテゴリーに出場できますが、もう少し上位に食い込んで欲しいところですね。

秋ジュニアは、シングルスは関西ポイントに反映されません。

ダブルスだけが関西ポイントに反映されます。

ダブルスの方が比較的成績が良かったのが+材料ですね。

本番は関西ジュニアにつながる春ジュニアです。

春ジュニアではシングルス・ダブルス両方結果が出て全員関西ジュニアに出場したいですね。

 

11歳以下の選手は、プレアスリートクラスのジュニアで鳥居コーチが担当されています。

低年齢の活躍も凄いですね。

ダブルスは、今回がデビュー戦ですが、シードを倒していきなりのベスト4です。

来年も同年齢カテゴリーに出場するので優勝を期待します。

 

11月23日 大会いろいろ

2023年11月23日 木曜日

今日は色んな場所で色んな大会がありました。

私は、関西テニス協会主催の関西対抗戦で奈良県チームに監督としてビーンズドームに行きました。

残念ながら佐保山テニスクラブから選ばれた選手はいませんでした。

 

昨年優勝争いをした奈良県でしたが、今年は4位でした。

4位だったのですが、2-3で負けた試合が3試合もありました。

テニスはわずか、1試合・1ゲーム・いや1ポイントですらチームに勝ち負けがひっくり返りますね。

 

今日の試合もチームの勝ち負けが変わるような1ポイントが何度かありました。

そのポイントが取れれば・・・。

可能性はありましたね。

皆、力一杯頑張って戦ってくれました。

良い試合ばかりでした。

来年また優勝争いができるように頑張りたいですね。

 

 

奈良県では、奈良県テニス協会主催の奈良県ジュニア秋季大会の続きがありました。

こちらは、観戦できませんでしたが、17歳以下女子シングルスに鈴木さら選手が出場 ベスト4でした。

シングルス・ダブルスの2冠は達成できませんでしたが、頑張ってくれました。

2冠は春ジュニアに期待ですね。

 

他にも中体連主催の近畿新人大会兼、全国選抜中学校テニス大会奈良県予選もありました。(団体戦)

こちらは、奈良学園登美ケ丘中学校が優勝しました。

こちらのテニス部には、古川一希選手所属し優勝に貢献しました。

2月に近畿大会もあります。

そちらでも活躍してほしいですね。

 

秋は色んな大会が色んな場所であり忙しいですね。

選手達も大変だと思いますが、楽しみながらプレーしてくれればと思います。

 

吉野浩史

 

 

 

 

奈良県ジュニア秋季大会

2023年11月18日 土曜日

奈良県ジュニア秋季大会の17歳以下女子ダブルスで鈴木さら選手が優勝しました。

パートナーは、育英高校の先輩とです。

 

夏ジュニアシングルス準優勝・近畿高校奈良予選優勝に続きダブルスも優勝しました。

県内では、しっかり結果を出せるようになってきました。

持ち前である、圧倒的な攻撃力に安定感も加わってきました。

シングルスは明日からですが、シングルスも優勝して2冠を獲得してほしいですね。

鈴木さら選手は、関西・全国でも活躍が期待できる選手です。

県内に留まらず、活躍の場所を拡げていってくれると思います。

 

まだシングルスが残っている選手、ダブルスが残っている選手、両方残っている選手がいます。

この勢いでチーム全員が上位進出してほしいですね。

 

吉野浩史

 

 

全国選抜高校テニス大会近畿予選・大阪国際ジュニア

2023年11月12日 日曜日

 

全国選抜高校テニス大会の近畿大会がありました。

男女共に奈良県1位通過した奈良育英高校が参加しました。

(佐保山テニスクラブのジュニアは、岩熊櫂叶選手・鈴木さら選手・定免あずさ選手)

男子8位

女子7位という結果でした。

 

6チームしか全国大会に出場できないので、残念ながら全国出場は、果たせませんでした。

テニスは個人スポーツなので、団体戦というのは基本的には慣れていません。

私も初めて団体戦をしたのは、高校生になってからでした。

団体戦は、個人戦とは全く違う雰囲気で緊張感などがすごいです。

自分の勝ち負けがチームの勝ち負けに直結する場合もあります。

大会によっては、自分の敗戦が先輩の引退を決定づける場合もあります。

その分、団体戦得られる、喜びや経験は、今後のテニスの成長にとって大きくプラスになると思います。

3選手ともまだ1年生なので来年に期待ですね。

 

ちなみに高校生にとって団体戦は、この全国選抜高校テニス大会とインターハイの2つだけです。

全国選抜高校テニス大会は、シングルス3本 ダブルス2本の 5本勝負です。

インターハイは、シングルス2本 ダブルス1本の 3本勝負です。

中身が少し違うので面白いですね。

来年は選抜・インターハイ両方出場してほしいですね。

 

 

大阪国際ジュニアという大会もありました。

この大会は、ジュニア(18歳以下)の世界ランキングポイントを獲得できる大会です。

その大会の中で、グレードが一番低い大会です。

グレードが高くなると四大大会のジュニア大会などになります。(全英・全仏・全豪・全米)

日本国内で一番グレードが高いのは、ワールドスーパージュニアです。

 

グレードが低いといっても出場するのも大変です。

ランキングがない選手は、申込をしても出場できない可能性が高いです。

ですから、ランキングのない選手は、本選のWCや予選のWC(ワイルドカード・主催者推薦)がもらえる大会に、優勝して出場をめざしたりします。

今回出場した吉野寿桃選手は、これまで何大会もトライしてきましたが、ポイントは1点も獲得できませんでした。

 

今回は、普段からサポートしていただいている、ダンロップ様に本選のWCをいただけました。

本選にWCで入ることができても、ポイントをもらえるわけではありません。

本選で勝つことによって初めてポイントがもらえます。

このWCを活かして1回戦・2回戦・3回戦を一気に勝ち進みベスト4に進出することができました。

1回勝つだけでも大変ですが、よく頑張りましたね。

これで9ポイントゲットです。

ようやく世界ランキング入りしました。

ランキングがあると国際大会も出場しやすくなるので、今後活躍の場をどんどん広げていってほしいですね。

 

吉野浩史

 

 

 

 

 


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