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昨日、奈良ジュニア春季大会の12歳以下女子シングルスと12歳以下男子ダブルスが行われました。
佐保山テニスクラブのジュニアは、女子シングルス3名、男子ダブルス4組が出場しました。
シングルスベスト16に1名、ダブルスベスト8に1組進出しました。
シングルスベスト16にはいった、はのんちゃんは、今回初めて12歳以下でポイントを獲得しました。
丁寧なプレーで堅実に勝ち上がりました。
来年も同年齢のカテゴリーに出場できるジュニアなので、来年はさらに上位進出が期待できそうです。
ダブルスベスト8に入ったゆうとくん、なつとくんペアは準々決勝で5-7と惜敗してしまいました。
最後まで観れなかったのですが、一生懸命プレーし、お互いに励まし合って良いプレーをしてくれました。
私が、ダブルスの戦い方を指導できていなかったことを痛感しました。
シングルスに出場したジュニア達は、練習の成果をしっかり出してくれていたと思います。
ダブルスに出場したジュニア達は、2人協力し全力プレーをしてくれたと思います。
ただ、どう戦うかを決定できていなかったように感じました。
普段コート面数をたくさん使用させていただいているので、シングルスの練習の割合が多くなりすぎていました。
シングルス・ダブルスでは、戦い方が異なるので、ダブルスの練習を行い戦術獲得をする必要があります。
ダブルスの練習を行うことにより、プレースタイルのオールラウンド化や、戦術の獲得を行い、シングルスにもつなげれるようにしていきたいです。
次は、4月の奈良県小学生です。
関西小学生の予選になっているので関西小学生の出場権を獲得できるように頑張ります。
吉野浩史